天皇賞秋 予想

G1

10/27(日)に行われる天皇賞秋の予想をしていきます。

実力馬ここに集結‼️と言った感じです。
今年引退のドウデュース、三冠牝馬リバティーアイランドなど豪華メンツ。

今回は血統レース間隔に注目して予想をしていきます。
秋天みたいな強い馬が勝つレースはシンプルに。

血統

舞台は東京芝2000m。
ザ主流舞台。
直線が長く、瞬発力が求められます。

となると有利なのはやはりディープインパクトの血統。
その他ダービーを勝つようなリーディング上位血統が活躍。
過去3年馬券になった馬の血統構成がこちら。

馬券になった9頭中4頭が父ディープインパクトでした。
その他の馬たちも父はリーディング上位の血統です。
ロードカナロア産駒も エピファネイア産駒もダービーで好走してますもんね。

間隔

天皇賞秋は古馬中距離G1の初戦。
そのため各路線から馬が集まります。

となと気になるのは鉄砲か叩き2戦目どっちがいいのか。
過去3年で馬券になった馬の前走がこちら。

馬券になった9頭中7頭が春からの直行組・鉄砲掛けしてます。
圧倒的ですね。

秋2戦目で馬券になった馬も札幌記念に出ていた2頭のみ。
23年に3着になったプログノーシス、22年に2着になったパンサラッサ。
そもそも札幌記念は秋なのかってていうところもありますし笑

注目馬

まとめると軸馬はリーディング上位血統、とくにディープインパクト系の血を持つ、秋初戦の馬。

そんな注目馬は……
11 ジャスティンパレス
12 リバティアイランド

人気通りの決着になりやすいので穴馬は厳しそう。

11 ジャスティンパレス
父はディープインパクト、前走は宝塚記念でピッタリ好走条件に該当してます。

12 リバティアイランド
こちらは父ドゥラメンテ、リーディング上位血統。前走はドバイでこちらも秋初戦のとなります。

でも魂の注目馬は
7枠13番 シルトホルン なんですけどね笑
推奨理由はこちらの記事から見てみてください。

最終的な予想はレース直前に発表します。お待ち下さい。

最終予想

それでは最終予想です。

◎ 11 ジャスティンパレス
◯ 14 レーベンスティール
▲ 6 ソールオリエンス
△ 7 ドウデュース
  12 リバティアイランド
⭐︎ 1 べラジオオペラ
 13 シルトホルン

◯ 14 レーベンスティール
父はディープ系のキズナ。秋2戦目にはなるのですが、鞍上がルメール騎手。秋のG1は深く考えずとりあえずルメールを買っておけ‼️

▲ 6 ソールオリエンス
父はキタサンブラック。ご存知イクイノックスと父が同じ。前走は宝塚記念で、今回が秋初戦と好走条件にぴったりです。

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