しばらく投稿が空いてしまいました。
ブリーダーズカップへの弾丸観戦の影響で体調を崩してしまいました。
お恥ずかしい限り。
元気になった今回はマイルチャンピオンシップ(以下マイルCS)の予想をしていきます。
下半期のマイル王を決めるビッグレース。
そんな一戦を実績、血統に注目して予想していきます。
実績
マイルCSは2020年〜2022年の3年間は阪神競馬場で開催。
去年から京都に戻りました。
なので京都で行われた2023年、2019年、2018年の3年間のデータに注目しました。
マイルCSは下半期のマイル王を決めるレースです。(2回目)
なので前走の格と成績も大切。
京都開催で行われた過去3年で好走した馬の前走成績がこちら。
馬券になった9頭中8頭が、前走重賞で5着以内でした。
前走大敗からの巻き返しや、OP、Lからの番狂わせは難しそうです。
巻き返しがあったのは23年に3着にきたジャスティンカフェのみ。
毎日王冠では7着からの巻き返し。
けれど、この馬も毎日王冠では3番人気に指示された実力馬。
あと有名な話ですがマイルCSはリピーターが多いレース。
18年、19年とペルシアンナイトが好走しています。
データは載せてないですが17年は優勝してます。
血統
血統に関してはサックと見ていきます。
京都でのマイルCSで注目の血統はズバリ
ハービンジャー
京都開催の過去3年で好走した馬の血統がこちら。
23年1着のナミュール、17年から3年連続で好走したペルシアンナイトが父ハービンジャー。
それと関連して、ノーザンダンサー系の血を母父に持っていたステルヴィオも好走しています。
注目馬
まとめると軸馬は、
前走重賞で好走、またはマイルCSで好走経験があって、
ハービンジャーなどのノーザンダンサー系の血をもつ馬‼️
これを踏まえた注目馬は…
11 チャリン
17 エルトンバローズ
11 チャリン
イギリスから参戦の外国馬。
前走はイギリスG1で格も十分。
父はDark Angelでノーザンダンサー系。
データとしてはピッタリ。
ただ帯同馬はなしと本気度合いがどうなのか…
17 エルトンバローズ
前走は毎日王冠3着。
昨年のマイルC4着と実力充分。
リピーターが来るレースなので期待ができます。
そんなに波乱はないと思うんですけどねー
当日の馬場傾向など考えながら本命を決めます。
最終予想はレース直前に発表いたしますのでお待ちください。
最終予想
では最終予想です。
◎ 11チャリン
◯ 17エルトンバローズ
▲ 4 ナミュール
△ 2 ブレイディヴェーグ
13ソウルラッシュ
15セリフォス
☆ 6 オオバンブルマイ
▲4 ナミュール
昨年の覇者。これ以上語ることはないですかね…
