今回はチャンピオンカップの予想です。
枠、脚質、血統、前走、をもとに予想していきます。
昨年はレモンポップが優勝。
引退試合となる今回、果たして連覇なるか。
昨年の本命はドゥラエレーデ。
ただ馬券は外れて悲しい思いをしました。
今年こそは馬券も当てたい！
枠
チャンピオンズCの舞台は中京ダート1800m。
コースは起伏が激しくなっています。
そのためスタミナが必須。
それに関連して距離ロスが少ない内枠が有利。
過去5年間で馬券になった馬の枠番がこちら。
馬券になった15頭中8頭が４枠以内でした。
狙い目は内枠ですね。
脚質
枠といっしょに脚質も見てみましょう。
起伏が多いスタミナコースで有利なのは逃げ・先行馬。
内枠からのすんなり先行できた馬はロスも少なく有利です。
さらに枠関係なくテンが早く先行できた馬も有利です。
過去5年間で馬券になった馬のコーナー通過順がこちら。
馬券になった15頭中10頭中が4コーナーで4番手以内でした。
昨年のレモンポップの逃走劇は圧巻でしたね。
血統
いきなりいきます。
過去5年で馬券になった馬の血統ががこちら。
気になるのは人気薄の血統。
過去5年で4番人気以下で馬券になったのは7頭。
その7頭中5頭の父は芝での勝ち鞍が多い馬でした。
人気薄は芝志向の馬を狙いたい。
前走
チャンピオンズカップは暮れのダート王者を決めるレース。
そのため多様な路線から馬が集まります。
過去５年に馬券になった馬の前走がこちら。
馬券内に最も来ているのは前走JBCクラシック組。
面白いのが、JBCで負けていた馬の巻き返しが目立っていること。
前走成績は度外視して考えても大丈夫そうです。
注目馬
まとめると軸馬は、内枠の先行馬で、人気薄は芝でも走る血統をもった、前走から巻き返しが考えられる馬。
そこで注目馬は…..
2 レモンポップ
今年は内枠を引き当てましたね。
何と言っても抜群の先行力。
昨年の大外枠でも勝てたのですから内枠の今年も勝てるのでは。
最終的な予想は直前に公開いたしますのでお待ち下さい。
最終予想
それでは最終予想です。
◎ 4 ペプチドナイル
◯ 2 レモンポップ
▲ 12 サンライズジパング
△ 3 ハギノアレグリアス
☆ 6ドゥラエレーデ
◎ 4 ペプチドナイル
父はキズナ。誰もが知る芝の血統。
内枠も引き当てました。
そして前走はレモンポップに惜敗。
配当的にこの馬から行きます。
▲ 12 サンライズジパング
今回は逃げ・先行馬が多いです。
その中で差し足優れるこの馬に期待。
こちらも父キズナ。
若駒Sを勝った芝での実績も十分です。
