【データ】有馬記念 予想 【前走・血統】本命はダノンデサイルでもアーバンシックでもない!?

G1

今年の総決算・有馬記念!!
2024年も終わりですね。
競馬界は様々なニュースが有りました。
が、このレースを当てて前向きに2025年を迎えたいです。

ドウデュースが取り消しになって混戦模様!!
果たしてどの馬が勝つのか。

予想は前走血統から組み立てていきます。

前走

有馬記念は年の最後の古馬混合G1。
なので様々な路線から馬たちが集まります。

でもさすがはグランプリ。
過去5年で前走G1組しか馬券内に来てません
G2などからの下剋上は厳しい模様です。
過去5年の好走馬の前走がこちら。

ジャパンカップ組

昨年はジャパンカップ組(以下JC)でのワン、
ツー、スリーでした。
でもこれは割と珍しいパターン。

過去5年でJC組は苦戦。
2022年のヴェラアズール、
2019年はスワーヴリチャード
がJC1着から有馬記念に向かい、敗れています。

なのでJC組は一つ評価は下げたいと思います。

レース間隔

有馬記念を目標に感覚を開けてる馬を積極的に狙っていきたいです。
過去5年の好走馬のレース間隔がこちら。

昨年のドウデュース以外の勝ち馬は中7週以上レース間隔をおいていました。

その他の好走馬も中7週以上レース間隔をおいていますね。
牝馬限定のエリ女は少し例外かもしれませんが。
牝馬は斤量ハンデがある分有利と言われてます

なので狙いは7週以上おいている馬!!

血統

さらっと血統について見ていきます。

ハーツクライ
ディープインパクト
内包が強いです。以上。

注目馬

ここまでをまとめると、軸馬は中7週以上おいているディープインパクトかハーツクライを内包している馬。

これを踏まえた注目馬は….
10 プログノーシス
前走は10/26に行われたオーストラリアG1のコックスプレート。
中7週でのローテーションです。

父はディープインパクト。
好走の条件にピッタリ該当してます。

あして鞍上はなんといっても三浦皇成騎手。
コウセイ・ミュラーになることを信じます。

最終予想は直前に発表しますのでお待ち下さい。

最終予想

それでは最終予想です。
◎ 5べラジオオペラ
◯ 3アーバンシック
▲ 13スタニングローズ
△ 8レガレイラ
☆ 10プログノーシス

◎ 5 べラジオオペラ
やっぱり本命はこの馬からいきます。
前走は天皇賞秋で間隔は十分。
鞍上の横山騎手はこのコースも得意。
ただ父ロードカナロアと中山2500mの相性が心配です。

◯ 3 アーバンシック
前走は菊花賞。
こちらも間隔十分。
鞍上はルメールで文句なし。

☆ 10 プログノーシス
ちょっと鞍上の三浦騎手があまりにも中山2500mと相性が良くなく。
この評価にしました。

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