※ドウデュース取り消し前に投稿しようとした内容を一部含みます。
いよいよ暮れの大一番有馬記念!!
枠順も発表されて準備万端ですね。
これまで当ブログで秋の三冠レースのサインを探ってきました。
(天皇賞秋の記事はこちら、ジャパンカップの記事はこちら)
今のところではドウデュースを推すサインが多かったですね。
そしてそのサインにドウデュースは見事に答えてきました。
残りはあと一つ。
そんな今回は、秋の三冠最終戦・有馬記念のサインを新たに探していきます。
そこで2つのイベントに注目。
それは横浜優勝と今年の漢字。
果たしてどんなサインが見つかるのか。
横浜優勝
今年の日本シリーズは横浜ベイスターズが優勝。
リーグ戦3位からの大逆転。
巨人ファンの私からすると複雑な気持ちです…
そんな横浜ベイスターズは過去2回、日本一に輝いています。(前身の大洋ホエールズを含む)
横浜が日本一になったときの有馬記念はどんな結果だったのでしょう。
ちょっと昔のデータになっちゃいました。
印象は波乱
1960年では、9人気が1着、
1998年では1人気が飛んで大穴が2頭。
有馬記念も日本シリーズみたいに波乱のサインなのでは…..
今年の漢字
今年は「金」
毎年京都の清水寺にて決まる今年の漢字。
今年は「金」に決まりましたね。
オリンピックでのメダルラッシュや、大谷選手の活躍、裏金問題などから決まったそう。
この「金」という字はこれまで何度か登場。
その数4回。
調べてみるとオリンピックイヤーは「金」が選ばれがちです。
2021年の東京五輪、2016年リオ五輪、2012年ロンドン五輪、2000年シドニー五輪という感じ。
そんな「金」が選ばれた年の有馬記念がこちら。
上位人気の好走
まず目に入ってきたのが1番人気、2番人気が好走していること。
過去4年で必ず1、2番人気が必ず馬券内にきています。
1番人気はなんと勝率100%、負けなし。
2番人気に関しても複勝率100%、超優秀。
盤石な上位2頭に、大穴が突っ込んでくるのが「金」の年のセオリーのようです。1番人気が想定されるドウデュースには追い風のように感じますね。やはり三冠か。
と思っていましたが、まさかのドウデュースが取り消し。
その影響でアーバンシック1番人気、ダノンデサイルが2番人気になりそうですね。
サインではこの2頭は盤石ということなのか….
「ゴールド」な馬
次は馬名に注目。
これは割とよく言われているよなきがしますが…
「ゴールド」が名前に入ってる馬が2回好走してます。
2012年のゴールドシップ、2016年のゴールドアクター。
2016年のサトノダイヤモンドも「ゴールド」に近い気がしますし(てきとう)
でも実は2000年にステイゴールドがとんでることは秘密にしておきます。
今年は「ゴールド」な馬はいませんね。
シャフリヤールとか親和性があるかも?
馬名の由来は「偉大な王」ですから。
「ゴールド」に近い気も…
なんとか頑張って拡大解釈をするしかなさそうです。
まとめ
まとめ
これまで色々なサインを見てきました。
やはりどれもを見てもドウデュースの秋三冠が近いような気がします。
暮れの一戦とても楽しみでしょうがないです。
みなさんもぜひサインを見つけて見てください。
※ドウデュース取り消し
っていうのが12月20日(金)14:00までに投稿しようとした内容です。
そこになんとドウデュース出走取消のニュースが…..
久々の秋三冠を楽しみにしていたが…..残念です。
でも本番で怪我をすることがなくてよかったと、前向きにとらえるとします。
よい種牡馬生活を祈ります。
有馬記念は混沌に突入です。