今回は弥生賞の予想をしていきます。
降雪などが心配されますが、レースには影響があるのか⁉️
予想オッズだと混戦模様の様子。
どかんと穴を狙っていきたい。
予想は、前走と血統から組み立てていきます。
そして今回も必見データを持ってきました。
単勝回収率200%、複勝回収率140%超えの激ヤバデータです。
それに沿った注目馬も紹介‼️
血統
弥生賞はクラシックレースの前哨戦。
前哨戦であるだけに、本番のクラシックでも好走する血統が、ここでも好走してます。
クラシック向けの血統って言ったらもちろん
ディープインパクト系でしょ
加えて、弥生賞で結果を残しているのが
ハーツクライの血
過去5年で好走した馬の父がこちら

これだけ見ると、そんなに父ディープ系は走ってないように見えます。
でも、母数に対して見るとかなりの好走率なんです。
全体の成績は
[3-0-0-8]
単勝率 27% 単勝回収率 436%
複勝率 77% 複勝回収率 77%
父ハーツクライ系に関しては
[0-2-2-4]
単勝率 0% 単勝回収率 0%
複勝率 50% 複勝回収率 92%
こう見ると、単勝のディープインパクト、複勝のハーツクライといった感じですね。
前走
弥生賞は、中山芝2000mが舞台
12月の暮に行われるホープフルSと全く同じ。
となると前走ホープフルS組の成績は見ておきたいところ。
過去5年で好走した馬で、前走がホープフルSだった馬がこちら。

馬券になった15頭中8頭が前走ホープフルS組‼️
全体の成績では
[1-3-4-3]
単勝率 9% 単勝回収率 163%
複勝率 73% 複勝回収率 193%
これまたすごい数字。
買い続けるだけでプラス収支。
でも勝ちきらないところはポイント。
トライアルだからメイチでは仕上げてこないことが原因でしょうかね。
ホープフルS凡走組が巻き返すのに期待です。
注目馬
3 ヴィンセンシオ
父はリアルスティール。父父はディープインパクト。文句なし。
先行力もあり、今の馬場状況にはバッチリ。
冬ルメールもまぁ大丈夫なはず。
最終予想
では最終予想です。
◎ 3ヴィンセンシオ
◯ 9アスクシュタイン
▲ 12 クラウンディアイ
△ 11ミュージアムマイル
☆ 8 ファウストファーゼン
◯ 9アスクシュタイン
前走はホープフルS。
前走は凡走したものの、巻き返しが多いのがこのレース。
ポジションも前々でやれそうなのでもってこい。
▲ 12クラウンディアイ
こちらも前走ホープフルS。
母父にディープがいるのも好印象。
必見データ & 厳選穴馬
中山重賞なんだぜ
中山競馬場はやはりトリッキー。
経験の浅い若駒だと適性は気になるとこ。