シリーズで投稿しております。
昨年2024年のブリーダーカップ(以下BC)の感想です。(前の記事はこちら)
かなり投稿が空いてしまいました。ごめんなさい
今回は、デルマー競馬場の最寄り空港、サンディエゴ空港までの行き方を紹介‼️
競馬要素は少なめになっちゃいました。
経路はポートランド〜サンディエゴ。
直行便は高いのでラスベガスで乗り継ぎです。
家族にポートランドにいる友人に会いに行くと言った建前上この路線。
予定はこんな感じ。

使用した航空会社はSprit Airline。
アメリカの格安航空会社です。
あまり評判は良くないようで…
無事に到着するかはギャンブル。
しかも最近破産したそう。
格安航空 Sprit Airline
黄色が特徴のアメリカの格安航空。
By Acroterion; – Own work, CC BY-SA 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=150871277
なんで安いの?
魅力はなんといってもその安さ。
ポートランド〜サンディエゴまでが往復で134$(当時で約21000¥)。
他の航空会社はだいたい倍くらいかかります。
安さの秘訣は最低限の装備。
機内持ち込み手荷物、機内の飲食、座席指定などは課金制。

私は最低限の荷物でサンディエゴまで言ったのでノープロですが。
評判
安さゆえサービスの評判はあまり良くないです。
特に心配なのは遅延。
遅延率は大体20%と高め。
(外部サイトより)
まぁフルゲートの複勝なんてざらに外れるんで。
20%なんてそうそう当たらないだろういう強い気持ちでいましょう。
正直いうと…
使ってみて思ったのは正直悪くない。
心配してた遅延もありませんでしたし。

ちょっとの汚れと、硬いシートに耐えられれば、選択肢としてはありです。
ポートランド空港 出発
前泊
移動日前日は空港近くのホテルに宿泊。
中心街から空港までは少し距離があります。
泊まったホテルは空港までのシャトルバスがあって便利でした。一応、紹介しておきます。
「スーパー 8 バイ ウィンダム ポートランド エアポート」↓
移動開始!!
朝4:00シャトルバスでポートランド空港に到着。
結構大きい空港です。

保安検査場が2箇所あります。
自分の搭乗口から近い保安検査場を使うべし!
ラスベガス空港 乗り継ぎ
ギャンブルの街
硬いシートで2時間揺られラスベガスに到着。
さすがはギャンブルの街。
搭乗口あたりにスロットなどがいっぱい。

運試しも、普通に負けました。
Fu〇〇 American Dream!

緊急事態!!
こんなことをしてる間に搭乗口が変更。
焦って新しい搭乗口へ移動です。
搭乗口の変更は頻発のようで、注意が必要です。
決戦の地 サンディエゴ空港
近づく熱気
サンディエゴ行きにはBCに行くお客さんが多々。
首からBCの指定席パスをかけてる人など様々。
ここで気付いたのが….
みんな正装してない⁉️
イメージ図↓
2009 Breeders Cup pic.twitter.com/5uAjD7jFX7
— Daily Danneel Ackles (@dailydanneel) March 16, 2025
この真相は、競馬場についたときにわかりましたが…..
サンディエゴ到着
そんな中で、硬いシートに揺られて1時間。
11:00頃にサンディエゴ空港に着陸‼️
サンディエゴ空港はターミナルが2つ。
今回は第1ターミナルに到着。
サンディエゴ空港は到着口から出口までが近いです。
羽田とかだと結構歩かされますが。
空港を出てからバス停まで乗り継ぎ時間がなかったので助かりました。

到着して一安心。
ですがこのあとの陸路での移動がもっと大変だったんですが….
それは次回の投稿でお伝えします。
まとめ
今回は空路での移動についてまとました。
感想はさすが資本主義のアメリカ。
お金を出すだけサービスが受けられます。
逆もまた然り。
そして旅を通じて皆さんに声を大にして言いたいのは…
乗り継ぎの搭乗口変更には気を付けろ‼️
ラスベガスでギャンブルはするな‼️
近日中に陸路編をお届けします。
サンディエゴ空港からデルマー競馬場までの道のりをご紹介。
これがいっち番たいへんでした。
公共交通機関で行こうとする方はぜひ、次回の投稿をご参考に。