11/1(金)、11/2(土)ブリーダーカップが開催されました。
開催地はアメリカ、デルマー競馬場。
日本馬からは20頭ほどが参戦。
シャフリヤール、フォーエバーヤングなど有力馬も多数でした。
最先着はBCターフで2着に好走したローシャムパーク。
日本馬の健闘に心打たれました。
さて今回の投稿はBCを観戦してきた感想です。
テーマごとに分けて感想を投稿していきたいと思います。
アメリカ競馬は日本の競馬と異なる点が多々‼️
入場券、アクセス、馬券の買い方など、てんやわんや。
大変でしたが、新鮮な経験ができました。
来年のBCもデルマーでの開催予定。
次開催に行く人の参考少しでもなればと思います。
チケット
まず驚かされるのがチケット。
日本と比べて断然高いです。
購入方法
前日までにインターネットで入場券を購入しておきましょう。
一般席は当日販売がないです。高い席はありますが。
チケットはBCのオフィシャルサイトか、現地の各チケットサイトで買えます。
それか奥の手として競馬場周辺に立ってるダフ屋から買う方法もありますが…..
参考までに今年(2024年)のBCオフィシャルサイトはこちらから。
価格
チケットは初日と2日目のどちらか、または2日券が売られています。
2日目がメインイベントなので2日目の方が高いです。
チケットは何種類かあります。
主要な2日目のチケットの価格と内容はこんな感じです。
2日目は1番安いチケットでも133ドルです。
購入当時のレート(1ドル=153円)で20349円。
今回は1番安いチケットにしました。
先月のJRAでの大敗と、この上ない円安でやむなし。
それでも約2万円。
何回かやめようかなと思いました。
発券
購入が完了したらメールで購入完了のお知らせが来ます。
メールからGENERAL ADMISSIONは自宅で印刷または携帯で表示がすることができます。
RESERVED SEATINGなどの指定席券は地上便で郵送か現地受取りなるそうです。
こちらは購入してないので、正確なところは公式HPから確認をお願いします。
指定席券はこんな感じです。
結構立派です。
失敗談
チケット購入を数回躊躇したのち、お酒で酔った勢いでポチりました。
購入当時はまともに説明も読まず。英語でめんどくさいし。
まー最安値のチケットだから、お馴染みのスタンドで立ち見だろうと思ってました。
が…現地に着いたらなんと驚き。
最安値のチケットではスタンドに入れず、パドックも見れず。
到着した時は結構ショックでした。まぁ確認しない方が悪いですが。
これは恐らく競馬場が小さいことが原因。
あまり大勢をスタンドに入れられないのだと思います。
大井競馬場や中山競馬場の方が大きいぐらいの規模感。
勝手に資本主義アメリカの厳しさを感じてました。
皆さんはよくチケット内容を翻訳などで調べて購入してください
まとめ
現地に行く前にチケットを取るところで、すでに日米の違いを感じました。
次回は競馬場へのアクセスと馬券の買い方についての感想を投稿します。